サンギは人体の重要な構成成分である「ハイドロキシアパタイト」の研究開発を進めるアパタイトカンパニーです。
アパタイトとはきわめて生体親和性が高く、粒子の大きさ、形状、分子構造などの合成法によって様々な特性を持たせられる有能な成分です。
医薬部外品・薬用歯みがき
美白歯みがき剤「アパガード」と
ハイドロキシアパタイトの歴史
サンギは歯のエナメル質の97%を占めるハイドロキシアパタイトを合成することに成功し、それを配合した歯みがき剤を開発。
1993年には、旧厚生省より「薬用ハイドロキシアパタイト<mHAP>」という新しいむし歯予防成分として認可を受けました。
「歯が命」でおなじみのアパガードは発売当初からさらに改良を重ねており、ロングセラーとして皆様に愛されております。
埼玉県春日部市の中央研究所。
“芸能人は歯が命”で知られる美白歯みがき剤「アパガード」もここから生まれました。
先端設備と徹底した品質管理のもとでアパタイトを応用した
様々な製品の開発・研究を進めています。
歯や骨の主成分で人体に優しいアパタイトの吸着性能を
肌の酸化した皮脂、余分な皮脂、古い角質に活かすべく
研究・開発を進め、
辿り着いたのが
スキンケア用アパタイト「アパリン®」。
女性研究員が、女性の想いを考えながら試作と改良を重ね、
ようやく誕生したのがHAP+Rなのです。
HAP+Rの全商品に
アパリンが配合されています