肌ダメージの要因は大きく分けて、毛穴を目立たせる「余分な皮脂」、透明感を失う「酸化した皮脂」、くすみを起こす「古い角質」の3つの種類があります。
アパリンはこの不要な皮脂や角質を落とし、肌の正しい成分バランスをサポートします。
不要な成分を取り除く一方、肌のバリア性に欠かせない皮脂「スクアレン」と「コレステロール」を残します。
洗い流されてしまいがちのこの皮脂ですが、潤いを守り、みずみずしい素肌の土台を作ります。
HAP+Rの全商品に
アパリンが配合されています
美しい素肌のひみつ
美しい素肌のひみつは角質層にあるものです。
私たちが普段触れている肌の表面が潤いに満ち溢れている状態、つまり、ターンオーバーが常に正しく、バリア機能がきちんと働いていることがポイント。
ターンオーバーは深層から肌表面へのぼりつめ、やがて剥がれ落ちる細胞の生まれ変わりでいわば「皮膚循環システム」。
これが正しく作用すると、角質層のバリア機能が働き、肌内部の水分の蒸発を防ぎ、紫外線や乾燥などの外的刺激から肌を守ります。
そのバリアを構成するのは、肌表面の皮脂膜と角質層の細胞間脂質です。
正常なターンオーバーと潤いの相関関係を保つためには、角質層の皮脂のバランスが大切なのです。
私たちサンギは、角質層が本来もっている自然のメカニズムを生かすことに着目し、肌表面を美しく整えるアパリンの選択吸着の力を信じて、処方設計をしています。